開運五行・オヤジのひとり言
陰陽五行で開運 「辛(かのと)」加藤浩次さんの巻
こんにちは!
前職の競輪選手時代に3つの難病指定(ベーチェット病、筋ジストロフィー、多発性脳腫瘍)を経験した私が、探し求めていた人生逆転の法則、それが陰陽五行相関学でした。
まだまだ鑑定技術は未熟ですが、師から学んでいる学問はかなりハイレベルです。
長文にして難解な言葉のオンパレードですので、開運とか占いとか人生逆転などにあまり興味ない方はスルーしてくださいね。
それでは、本日も勝手に開運五行の読み解きをさせていただきます。
本日の開運五行オヤジのひとり言は、朝の情報番組「スッキリ」の総合司会・加藤浩次さんにスポットを当ててみたいと思います。
我が家では朝の8時といえば、散歩から帰って掃除をしている時間帯。その時にいつもリビングのテレビをつけているのですが、最近は、日本テレビのスッキリにチャンネルが合わされていることが多いです。なので、平日は加藤浩次さんの顔をいつも見ていることになります。それと、毎週日曜日の朝の「がっちりマンデー」のファンなので、いつも録画しています。「がっちりマンデー」の司会も加藤浩次さんです。 爽やかな笑顔とハッキリとした物言いが僕は気に入っています。
加藤浩次
1969年4月26日生まれ 51歳
己酉(つちのととり)年
戊辰(つちのえたつ)月
辛未 (かのとひつじ)日
出生時刻わからず
加藤浩次さんの日干は辛(かのと)です。
辛(かのと)の特性については鈴木直道北海道知事やプロボクサーの井上尚弥さんの読み解きの時も書きましたがもう一度書いてみたいと思います。
困っている人を見ると放っておけない。
ロマンチストで洒落た雰囲気を好む。
近所のコンビニに行く時でも
きちんと身だしなみを整える。
果物ナイフか貴金属かというほど二面性がある。
優しい面と怖い面を併せ持っている。
正義感が強く、ルールはきっちり守る真面目人間。
内側にストレスを溜めやすい、休み方が下手。
我慢強く、プライドが高い 。
行動を起こしたら、結果が出やすい。
大運に左右されやすい。
色白な人や美肌の人が多い。
金銭面にしっかりしている、お金に執着する。
以上が日干が辛(かのと)の人が生まれつき持っている資質です。
それでは、強い辛(かのと)か
弱い辛かを予測していきましょう。
年月日の6字の命式をみていきますが、出生時刻が分からないので6字からの推測なので、8字が100%だとしたら六字だと約75%です。
年干支の己酉(つちのととり)、月干支の戊辰(つちのえたつ)、日支の未(ひつじ)全てが日干の辛(かのと)にとってプラスです。
これは、迷うことなく強い辛(身強)とみて間違いないでしょう。
辛・身強
用神(福の神)水・木・火
忌神(貧乏神)土・金
これを大運に当てはめてみましょう(写真参照)
人は皆、平等と言われますが、加藤浩次さんの人生を見て、どう思われますか?生まれてから50年間、32歳からの5年間を除いて、ずっと用神(福の神)なのです。しかも、この後10年は続きます。多少の浮き沈みはあったと思いますが、天の神様に助けられ、地の仏様に支えられてきた50年の人生です。
そこで、唯一忌神(貧乏神)となっている32歳~36歳)(2001年~2005年)をウキペディアで調べてみました。漫才コンビの極楽とんぼの相方、山本圭一さんが公然わいせつ幇助容疑で書類送検されたり、コンビとしての活動休止があったりとゴタゴタしていた時期でした。この5年間の大運は丑(うし)で辛にとって丑は家庭や環境を意味する印(いん)ですからまさに、そのまま環境がゴタゴタした時期です。
61歳までは、大運が癸・亥・壬で仕事運を意味する食傷(しょくしょう)なので、仕事に恵まれるのだと思います。
気をつけて欲しいのは、命式6字の内、4つが土です。これは余りにもバランスが悪すぎます。土が多いと成人病に要注意です。先にも書きましたが、辛にとって土は印(いん)です。印が多過ぎると、メンタル面を病むことが多いようです。6字の中に健康に関係する水と火も見当たりません。63歳からの戌(いぬ)の大運の5年間は、本当に気をつけた方がいいです。
土に関係する味覚は「甘」ですから、糖質の撮り過ぎに気をつけ、日本酒とビールは控えた方がいいです。もちろん喫煙もです。穏やかな心でいつもニコニコを心がけることです。
10年も先の話ですが、今から知っていれば大難を小難にすることができるかもしれません。
届かぬ想いかのしてませんが応援しています。これからも、顔晴ってください。
本日も開運五行・オヤジのひとり言、勝手な解釈・勝手な開運占いに最後までお付き合いいただき、心より感謝申し上げます。
おかげさまでありがとうございます 。
2020年5月16日