こんにちは。

自分の誕生日に隠された暗号と流れゆく時を読み解いて自分や周りの人の運を良くして、喜び喜ばせたい五行庵オヤジです。

先日からの続き・・・

「陰陽五行相関学」in米子研修(初日)

午前の講義

上田桃子さん

庚の身弱なので用神は土と金。忌神は水と木
強い火(官)を2つ持っている・・年干(丙)月支(午)
紅艶(こうえん)を2つ持っている

命式と大運から今後についての読み解き方の講義がありました。

他に福原愛さんの命式からの読み解きも大変勉強になりました。

米子のランチタイム

海鮮土定食
和食居酒屋 旬門 米子本店でランチしました。海鮮丼定食(1,000円)

鳥取県米子市明治町154番1
和食居酒屋 旬門 米子本店

午後の講義

午後からもたくさんの人の読み解きがありました。
知らないことばかりで、まだまだ勉強が必要です。

寺尾玄さん(バルミューダ社長)

壬(みずのえ)の従格・・用神(木・火)忌神(金・水)

壬の性格

大河、海
身弱の壬だと慈愛、包み込む様なおおらかさ
身強の壬だと濁流、津波のような荒々しさ、言い出したら聴かない、振り回す
土が多く、土は官で出世、神がかり、威圧的な感じが読める

年支が丑、月支が未、日支が戌で土の三刑

36歳から20年間、用神の木の大運に入っている。
木は食傷で仕事を表すので当面(~55歳)は仕事順調

命式に土が多いので成人病に注意が必要

甲寅→癸丑・・・56歳から流れがガラッと変わる
水は忌神で比刧(刧財)仲間の裏切り?投資失敗?悪い仲間?

他にも数人の読み解きの講義がありとても勉強になりました。

海上から見えた虹、ラッキー🌈

米子の晩酌タイム

夜は静かに楽しく山陰の海の幸を堪能しました。

米子 海鮮 たこ八

たこ八
全て美味しかったです。
ここは、マジでお勧めです!

鳥取県米子市角盤町2-75
0859-23-1678

「陰陽五行相関学」in米子研修(2日目)

2日目も多くの命式の読み解き講義がありましたが
その中から大変勉強になった命式を書き出してみたいと思います。

午前の講義

イーロン・マスクさん(テスラ社長)

1971年6月28日0:30分生まれ 50歳

命式に甲(きのえ)が3つある。
支に亥と子があるだけで水が強い
子と申→水の半合

支んp強い水気が上の三つの甲を生じている
現在(50歳)の大運の己(つちのと)が忌神とは考え辛い

本来なら、月支の午(火)が日干の甲からエネルギーを奪い
直下の申(金)も剋しているので弱く読みがちだが、
命式の八字と大運と照らし合わせても身強ではないか?

このような講義だったような?気がしますが、
きっちりと書き留めていなかったので、間違っていたらスミマセン。

甲は根を張る。
乙(きのと)はふわふわ、落ち着かないが器用。

甲の身強は財運が良い人が多い。
身弱は、人の力に助けられる。

甲に生まれた人はラッキーですね。

ただ、水(印)が多すぎると根腐れしやすく
メンタル面が弱く、病む人も多いそうです。

いずれにしても、甲にとって土は財ですから
あと10年は続く丑と戊の大運は財に恵まれるでしょう。

じつにうらやましい・・・

ランチタイム

海鮮丼
昨日と同じ店です(笑)

午後の講義

戸田恵梨香さん

1988年8月17日 16:13生まれ 33歳

これも、とても勉強になった命式です。

日干の甲は剋され弱められる金と
我が剋してエネルギーを使って弱まるので
未熟な私には身弱にしか見えません。

しかし、大運と照らし合わせて見ると
18歳から現在に至るまでの火(食傷)が
果たして仕事運が良かったのか、悪かったののかと考えると
決して悪くは無かったのはアキラかです。

う~~ん、この命式を強いと読むのか(?_?)
師はサラリと言いました。
「申と辰は水の半合」で水が木を生じる。

なるほど~。
そんな読みが直ぐに出来るようになりたい!

41歳こらいから運気が変わり始める。
38歳から辰の二刑は年支と日支とダブルで入ります。
日支は配偶者を意味するので別れがあるkもしれません。

この5年間の辰の大運のうち42歳(2030年)は、庚戌年です。
日干の甲と剋で日支の辰と沖で特に注意が必要な時かと推測競れます。

もし対応策を考えるならば、鳥にまつわる神社か
不動明王を御本尊とするお寺に御参りされることをお勧めします。

成田山新勝寺や深川不動堂の護摩祈祷もお勧めです。

いずれにしても、あと5年間は好調期です。
好調期にこそ、謙虚さを心がけ、
人を喜ばせるようにして徳を積むと
苦境の時にも、人(縁)が助けてくれるでしょう。

17時まで、みっちりと講義行けて米子駅を後にしました。

今回の五行の学びは、私にとって非常に大きな転機となる気がします。
これからも、楽しみながらも本気モードで学び続けたいと思います。

惜しむこと無く教えてくれる先生と
一緒に学ぶ仲間には心から感謝します。

おかげさまでありがとうございます。