こんにちは。
陰陽五行で開運、五行庵オヤジの開運ブログへようこそ。
九州地区豪雨による被害の模様をテレビで見るたびに胸が痛みます。これ以上被害が大きくならないことを祈るばかりです。
さて本日の 陰陽五行で開運、五行庵オヤジのひとり言は霊長類最強の女子と言われ、女子レスリング界女王に君臨し続けてきた吉田沙保里さんにスポットを当ててみました。
吉田沙保里さんの命式
1982年10月5日生まれ 37歳(2020・7・10現在)
壬戌(みずのえいぬ)年
己酉(つちのととり)月
辛酉(かのととり)日
吉田沙保里さんの持って生まれた性質
吉田沙保里さんは「辛(かのと)」の性質を持ってうまれました。
桑田真澄さんや加藤浩次さん、鈴木直道北海道知事、ボクシングの井上尚弥さんも「辛」の人です。
ちなみに五行庵オヤジの奥様も辛です。
辛の人の特徴とは?
- 困っている人を見ると放っておけない
- ロマンチストで洒落た雰囲気を好む
- きちんと身だしなみを整えることに拘る
- 果物ナイフか貴金属かというほど二面性がある
- 優しい面と怖い面を併せ持っている
- 正義感が強く、ルールはきっちり守る真面目人間
- 内側にストレスを溜めやすい、休み方が下手
- 我慢強く、プライドが高い
- 行動を起こしたら、結果が出やすい
- 大運に左右されやすい
- 色白な人や美肌の人が多い
- 金銭面にしっかりしている、お金に執着する
吉田沙保里さんは身強か身弱か?
身強・身弱の見方は、色々あるようですが、陰陽五行相関学では、大運と照らし合わせながら予測をたてていきます。
命式の八字だけで決めると「当った」「外れた」の世界になります。ましてや出生時刻が不明な人は六字しかだせないので、命式だけで決定するのは無謀です。
身強・身弱だけでなく従格、従児格、羊刃、従旺格と強弱にも色々あるのですが、ここを読み解けないと、過去も当たらないし、開運のアドバイスもいい加減なものになってしまします。
それでは、吉田沙保里さんが強い辛なのか、弱い辛なのかをみていきたいと思います。
最も影響力のある月支と次に影響力のある日支が辛(かのと)と同じ金の酉(とり)でプラスです。月干の己(つちのと)と年支の戌(いぬ)は土で金を生み、この2つもプラスです。辛・身強と仮定して読み解いていくことにします。
辛(かのと)身強
用神(福の神)水・木・火
忌神(貧乏神)土・金
開運五行からみた吉田沙保里さんの運気
現在、午(うま)の大運に入っていますが、午は用神です。辛にとって男を意味する官(かん)の時期でもありますので、結婚するなら38歳までが最適です。
ここを逃すと、次の婚期は44歳から49歳までとなります。
39歳からの乙(きのと)の5年間と49歳からの甲(きのえ)の5年間は財の用神ですから金運がいいとでています。
きっと、タレントとしても大活躍するのだと思います。
または、お金持ちの男性と結婚することも考えられます。
陰陽五行からみたアドバイス
吉田沙保里さんは、月支と日支に酉(とり)を持っていますので、卯年(2023年)と酉年(2029年)だけは少し注意が必要です。
卯年(2023年)は戌(いぬ)にまつわる神社への御参り、そして阿弥陀如来を御本尊とするお寺への御参りがおすすめです。
酉年(2029年)は、辰にまつわる神社、龍神様への御参り、そして普賢菩薩を御本尊とするお寺への御参りがピンチを救ってくれます。
五行庵オヤジの希望としては、霊長類最強女子の遺伝子を残すためにも、早めの結婚を願っています。
ということは、来年までの結婚がラストチャンスとなるのでしょうか?
今後のご活躍を心よりお祈りいたします。
本日も陰陽五行で開運、五行庵オヤジのひとり言、勝手な解釈、勝手な開運占いに最後までお付合い頂いたことに感謝します。
おかげさまでありがとうございます。
2020年7月11日
(庚子年癸未月乙卯日)