こんにちは。

「死ぬまで元気にenjoy life」が
当ブログのテーマですが、
その中でも運を良くする、
いわゆる開運を重要視しています。
 
死ぬまで元気に人生を楽しむためには、
運を味方につけることが必要だと思うからです。
 
それでは、本日の陰陽五行で開運、
五行庵オヤジのひとり言は星野リゾートの社長
星野佳路さんにスポットを当ててみました。
 

星野佳路さんの命式

 
1960年4月29日生まれ 60歳
 
なんと、天皇陛下が生まれた年の
天皇誕生日(昭和天皇)に生まれているんですね。
 
これだけでも、なんか運の強さを感じます。
ちなみに五行庵オヤジと同い年です。
 
庚子(かのえね)年
庚辰(kなおえたつ)月
丁亥(ひのとい)日
 

星野リゾート・星野佳路社長の性格や特徴

 
星野社長は「丁(ひのと)」の性質を持って生まれました。

丁の人の特徴とは?

  • 知的で頭が良い人が多い
  • 面倒見がよく世話好き
  • 人に騙されやすい
  • 暗示にかかりやすい
  • 提灯の灯りで人々の足元を照らす
  • 灯台として暗闇を照らす
  • 人を導く役割を持っています
  • 良い方向に働けば優秀な指導者です
  • 悪い方向に働けば、人を悪の道に誘い込むこともあります
  •  

    星野リゾート・星野佳路社長は身強か?身弱か?

     
    それでは、星野佳路社長は強い丁なのか、弱い丁なのかをみていきます。
     
    最も影響力のある月支の辰(たつ)は土ですので、火生土で丁の勢いを弱めます。日支の亥(い)年支の子(ね)は水でこれらも丁を刻して弱めます。庚(かのえ)は金で丁にエネルギーを使わせます。
     
    これで日干の丁は弱いと判明しましたが、もっと弱い従格(じゅうかく)かどうかを検証しなければなりません。
     
    身弱の場合
     
    用神(福の神)木・火
    忌神(貧乏神)土・金

    従格の場合

    用神(福の神)土・金・水
    忌神(貧乏神)木・火
     
    2012年からの5年間の大運が丙(ひのえ)ですが、この時期の星野佳路社長の財運はどうだったでしょう。財運が良ければ身弱、悪ければ従格とみていいでしょう。
     
    次々に星野リゾートがホテルをオープンした時期ですから、決して悪いとは言えませんので、星野佳路社長は丁(ひのと)身弱とみていいでしょう。
     
    2017年から2022年までは戌(いぬ)の大運に入っていますから、仕事運の低迷期になります。まさしく、コロナ禍に巻き込まれ大変な打撃を受けています。
     
    特に今年は庚(かのえ)ですから、星野社長にとって財運を意味する金で忌神(貧乏神)です。
      

    陰陽五行からみた開運のアドバイス

     
    もし、アドバイスできるとしたら、忌神である戌(いぬ)を中和する卯(う)が守り神となってくれます。鳥取県のうさぎ神社「白兎神社」はお勧めです。

    または、文殊菩薩を御本尊とするお寺に御参りすると良いでしょう。

    星野リゾート社長・星野佳路さんの今後の運気

    2022年からの5年間は大運が丁(ひのと)です。火は星野佳路さんにとって用神で財です。2020年には、復活するとでています。
     
    日本中、いや世界中の星野リゾートに泊まりたいという夢を持っている五行庵オヤジとしては、心の底から応援しています。

    本日も陰陽五行で開運、五行庵オヤジのひとり言、勝手な解釈、勝手な開運占いに最後までお付合い頂いたことに感謝します。

    おかげさまでありがとうございます。

    2020年7月5日
    庚子年壬午月己酉日